
10日午後2時50分ごろ、群馬県南牧村の大仁田ダム付近で「バスが転落した」と119番があった。群馬県警によると、バスは19人乗りで、4人が重傷、10人が軽傷とみられる。いずれも意識はあるという。県警が詳しい状況を調べている。
県警と地元消防によると、現場は同村大仁田の烏帽子岳登山口の駐車場で、止めてあったマイクロバスが約20メートル下の斜面に転落した。運転手が車外に出ていたところ、バスが動きだしたという。乗っていたのは茨城県から登山に訪れた50代以上の男女だった。
南牧村によると、烏帽子岳ではこの時期、アカヤシオの花が見頃を迎え、登山客でにぎわうという。
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019051001001732.html
2019-05-10 09:46:00Z
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