靖国神社の拝殿の幕に墨のような液体をかけたとして逮捕された中国人の男が、「A級戦犯をまつっていることに抗議した」などと供述していることが分かった。
自称・中国籍の作家胡大平容疑者は19日、東京・千代田区の靖国神社で、ペットボトルに入れた墨のような液体を拝殿の幕にかけた疑いがもたれている。その後の警視庁への取材で胡容疑者が「靖国神社がA級戦犯をまつっていることに抗議した」などと供述していることが新たに分かった。
また、胡容疑者は中国語を書いた紙を掲げる直前に取り押さえられたが、その後の調べに対し、「抗議するための詩を書いた」と話しているという。
胡容疑者は事件の2日前に家族と入国していて警視庁は犯行の経緯を調べている。https://news.livedoor.com/article/detail/16954095/
2019-08-20 06:23:00Z
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