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マスクの夏を、少しでも涼しく。静岡素材を使って「洋服に合う」下駄を開発! - 時事通信

[株式会社 大丸松坂屋百貨店]

この夏の新作がデビュー!静岡発「mizutori」モダン下駄特集 ステイホームで「部屋履き」にも? 期間限定7月8日(水)→14日(火) ◇松坂屋静岡店

松坂屋では、世界中の人に日本の下駄文化の素晴らしさを知ってほしいと静岡から現代のライフスタイルや生活シーンに合った下駄を提案している静岡ブランド「みずとり」の下駄を、期間限定で特集します。

静岡産のひのき、京都kohaのファブリックを使用。柄は静岡市の花、タチアオイ。SH-15
歴史的に見ると、下駄は戦国時代や戦時中ではなく平和な時代にのみ進化を遂げて来た、平和を象徴する履物文化です。湿度の高い日本の風土に合った素晴らしい文化であるにも関わらず、今ではあまり見かけなくなってしまいました。
そこで「下駄のみずとり」では、現代の洋服に合うデザインで、しかも一日履いても足が痛くならない履き心地の良い下駄を作ろうという取り組みをしています。
洋服に合わせてもとってもおしゃれ。

男物もかっこいい!静岡産ひのきを使用。オリーブRINK-003
本山茶染め。KTW-18

<お家時間を豊かに>

履き心地がよく見た目も可愛いので、スリッパ代わりに家で履く人も多いようです。お家時間が長い今、こんな部屋履きもいいのでは?(ただし本来は外用なので、お部屋の床を傷める場合があります、ご注意ください!)最近はステイホームでどうしても運動不足になりがちですが、この下駄は足指が下駄板をぎゅっと掴んで歩く仕組みなので「浮き指」になりにくく、足指の筋肉をよく使うため血流も良くなります。

<地元静岡の木材や地場の工芸品を使用>

静岡産ひのきを使用。市松模様 SA-08

下駄板に、静岡産のヒノキ材を使用したものも。地元の木材を使うことにより、静岡の森林の適切な伐採と植林を促します。静岡の木を有効に活用すると同時に、環境保護にも役立っています。
本山茶染め。KCL-11

鼻緒には、お茶の製造工程で出る製品にならない部分を染料として使用した、静岡市「鷲巣染物店」による静岡ならではの「本山茶染」の生地や、袋井市「そま工房」によるマニラ麻を使った遠州の伝統織物を使うなど、地場の伝統工芸品を活用しています。
鼻緒に「そま工房」の遠州織物を使用。KT-42
こちらも「そま工房」とコラボ。KTW-17
本山茶染め。KTW-18

この夏の新作を中心に、およそ50種を取り揃えます。
あなたのいつものお洋服に合う素敵な下駄を、ぜひ探してみてください。
◆中心価格帯:14,000円~15,000円
◆松坂屋静岡店 本館1階葵テラス
◆7月8日(水)→14日(火)

企業プレスリリース詳細へ (2020/07/07-11:41)

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July 07, 2020 at 09:41AM
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