訪米中の小泉進次郎議員がワシントンで講演し、国際社会における役割拡大に向けた日本の変化の必要性を訴えました。
自民党・小泉進次郎議員:「日本は世界ともっと関わらなければいけないし、国際社会において重要な役割を果たせるよう変化していかなければいけない」
小泉議員はワシントンで3日、かつて研究員として在籍していたシンクタンクで講演し、日米同盟や他の民主主義国家との関係を強化する必要性を訴えました。一方、悪化する日韓関係については「長くその地位にとどまれる韓国の政治家が少ないため、日韓の関係強化を難しくしている」と指摘しました。また、日本の人口減少や高齢化社会に触れ、「人生100年時代を迎える最初の国だ」として、尊敬するケネディ元大統領のフロンティアという言葉を引用しながら、改革に取り組む意欲を示しました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000153772.html
2019-05-04 13:34:00Z
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